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2006年01月09日
日中両党会談不破報告会を視聴して
12月6日から4日間、中国側からの要請で開かれた日本共産党と中国共産党との理論会談は異例でしたが、22日の不破報告会で、その内容を詳しく聞いて、2度びっくり。不破議長は「日本共産党綱領が、全く異なる条件のもとで活動し、理論的にも違った歴史と体系を持っている中国の理論代表団から、少なくとも、全面的に研究する必要がある理論内容として受け取られた。このことは、わが党綱領路線の現代世界における生命力を示したものと言える」と語りました。
この報告の中で不破議長は、中国が社会主義を目指して、市場経済を導入し、恐慌を抑えるなど、資本主義でないシステムで成功している、と言います。しかし、外部から見た意見だ、と断った上で、6つの問題を指摘した、と言います。①主人公である国民の社会主義的自覚が推進力になるはずなのに、それが弱い。②実体験と結びつけた社会主義思想の普及が大事③中国の「平和的交流論」では「経済的膨張、資源の浪費や環境破壊を起こさない発展を目指す」としているが、社会主義だからそれが可能になる、という解明が無い④資本主義国との市場競争に勝つ国営企業が生まれれいるが、生産者が生産手段をもつ、という社会主義の課題にどう接近していくのか⑤社会主義は資本主義批判から生まれている。資本主義システム批判が重要。⑥資本主義と社会主義の比較論が足りない。
不破議長が「中国の社会がが正しい発展をすることが世界の役に立つ、との大義を感じるから、この理論交流に協力して意見を述べた」と言ったら、中国側が「大義」という言葉に感動したそうです。
記事 小山ひろみち : 2006年01月09日
コメント
日中の両党理論会議の模様は、他の用事もあって視聴できませんでした。赤旗紙面では簡単な要約でした。詳しいのは何に載るのでしょうか?
投稿者 TK : 2006年01月10日 16:54
どう言う形で、文章が出されるのか、まだ聞いていませんので、分かり次第お知らせします。
投稿者 小山 : 2006年01月13日 16:28
