« 亀島山地下工場跡を見学 | メイン | 三越撤退後の東ビル問題 »
2006年05月16日
チボリは県立公園になることが出来るか?
チボリは当初、岡山県がクラボウから土地を借りて、そこに施設をつくり、その管理運営をチボリ・ジャパン社に委託する、というやり方で進めようとしました。ところが、チボリ・ジャパン社は地方自治法にもとづく「公の施設」の委託を受ける資格要件を欠いていました。そこで「この施設は行政財産ではない。普通財産だ。したがって地方自治法違反ではない」と苦しい言い逃れをしてきました。
この度は「県立公園」という行政財産にすると言います。しかし、これはチボリへの税金投入を違法とする住民訴訟で、岡山県が主張した根拠を変えることになります。「根拠は何でも良い、チボリへの税金投入は止めない」こんな乱暴な税金投入があるでしょうか。
しかも、「県立公園」は倉敷チボリ公園全体ではありません。遊具などが建っている、チボリ社へ県が又貸しした土地を除く部分、と言うのです。「県立公園」と遊園地との間に境界があるのか、また、入場料も「県立公園」と「遊園地」とは別ではないのか、わけの分からないシロモノです。
さらに「県立公園」を指定管理者制度にする、と言っています。指定管理者制度は競争原理を導入して「公の施設」の管理運営の効率化を図るもの、と言われています。しかし、遊園地を管理運営し入場口を抑えているチボリ社以外に、「県立公園」の指定管理者となれる会社があるでしょうか。不公平な競争入札で、効率化も何もない、税金を「丸投げ」するものです。
「県立公園」の指定管理者にはチボリ・ジャパン社を指名する、と言うのであれば、社長の不祥事、赤字の累積など、公の施設の管理運営を任せられる会社かどうか、議会で厳格な査定を行なう必要があります。
記事 小山ひろみち : 2006年05月16日
コメント
こんばんわ。今日の市政・県政報告会では、お世話になりました。
時々、開いてみるのですが、字が小さくて字画の多い字は、つぶれて、せっかくの文章が読めません。もう少し、字を大きくしてもらえないでしょうか?
投稿者 服部蓉子 : 2006年05月19日 22:21
コメント有難うございます。字が小さすぎる、とのご指摘ですが、どうすれば大きくなるのか、調べて見ますので、しばらく時間を下さい。
投稿者 小山ひろみち : 2006年05月20日 22:52
