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2006年09月24日

倉敷つくしの会総会開く

 踊りの流派の発表会で駐車場が一杯になっていた倉敷市民会館。新設されたエレベーターで3階会議室に。第22回倉敷つくしの会総会会場に、パブリック法律事務所の2人の弁護士、赤坂県議、東地区常任委員とともに来賓として参加しました。
 始めに2人の体験発表がありました。
 夫が他の女性とともに家を出、2人の子どもを抱えて昼夜働いたが生活できず消費者金融に手を出した。数年後夫が帰ってきたが借金を持っていた。二人合わせると620万円になった。月々12万円の返済が行き詰まり、「つくしの会」に相談し、谷弁護士が「過払い分」を取り返してくれた。本当に助かった。
 もう一人の人は、サラ金地獄の中で、両親が離婚し、父と暮らしていたが、父が病気になり、病気の祖母も看なければならない。サラ金の怖さを知っていたが、つい手を出してしまった。父が亡くなり、母や妹と一緒に住むようになったが、返済で自分の給料は消えてしまう。交通事故で入院し、どうにもならなくなって、母に頼んで「つくしの会」に相談に行ってもらって、助かった。
 いずれも厳しい現実を訴えるものでした。
 続いて「つくしの会」顧問の谷和子弁護士の講演がありました。「今や、交通事故死亡者を上回る年間8千人超の『経済・生活苦』自殺者が生まれている。消費者金融と言うが、消費者に『欠陥商品』を売りつけるもの。こんな商品がまかり通ってよいのか。利息制限法への特定金利の再導入に反対し、例外無き金利引下げを要求しよう」と提起されました。
 総会後倉敷駅前で、「金利引下げキャラバン」の宣伝活動が行なわれました。

記事 小山ひろみち : 2006年09月24日

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