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2006年11月30日
「教育再生会議」の非教育的提言
安倍首相の諮問機関「教育再生会議」のいじめ問題への緊急提言は問題です。
「いじめた子どもに社会奉仕、別教室指導など毅然とした対応」「いじめを放置した教員を懲戒処分」など、全く非教育的な提言です。
教育現場で起きるいじめは教育の条理に沿った対応が必要です。処分で脅すようなやり方は最も避けなければなりません。いじめた子どもにはいじめられた子どものつらい気持ちを分からせることが第一です。一方いじめられた子どもには同じ立場に立ってつらい気持ちを共有することです。つまり、仲間意識、連帯感がいじめ解決の核心だと思います。
また、いじめを目撃したとき、どちらの立場に立つか、価値観が問われ、生き方が問われます。この体験からより良い価値観、生き方が身についてくるのではないでしょうか。処罰主義では、この点が欠落してしまうと思います。
いじめは集団の中で起きるもので、リーダーが重要な役割をします。いじめを解決する集団にはよいリーダーがいます。教師などが強権的にやれば真のリーダーは育ちませんし、悪いリーダーを助長するおそれがあります。教師などは子どもたちに寄り添い、見守り、子どもたちに任せよ、ではないでしょうか。
「教育再生会議」にいろんな人が入っているので、どんな提言を出してくるのか注目していましたが、最低の提言です。
記事 小山ひろみち : 2006年11月30日 | コメント (0)
2006年11月29日
備中県民局交渉で要求
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備中県民局交渉で、倉敷地区の要求事項は
①旧2号線の大島ー中庄団地間の歩道改善(写真のように狭くて段差のある歩道をとり車椅子で通れるように)
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②天城盛綱橋下流の浚渫で浸水を無くす
③酒津伯備線踏切の渋滞解消
大久保建設部長答弁は、
①マウントアップの段差はなくす。しかし歩行者の安全確保もあるので現地調査する
②六間川との合流点下流から順次浚渫を行っている
③酒津踏切は抜本的対策を検討する
記事 小山ひろみち : 2006年11月29日 | コメント (0)
2006年11月26日
故久保議員お別れ会開く
故久保武元倉敷市議会議員のお別れ会が井原市で行われました。自治体問題研究所の活動、森近運平顕彰活動などを坂元忠次岡大名誉教授が、倉敷市議会でのことを大本芳子市議が、井原史談会のことを事務局の方が、それぞれ紹介しながらお別れの言葉を述べられました。
私は、故久保議員の後継者として市議会に送ってもらいました。大島・福島などの地域を私を連れて回ってくださったことを昨日のように思い出します。地域の人々に信頼されることが大事だと教えられました。大高区画整理反対運動で、故久保議員が住民の声をもとに市当局を追及したのを、私も見習って議員として頑張ってきました。
心からの感謝をもって、残念ですがお別れを申し上げます。どうぞ、安らかにお眠り下さい。
記事 小山ひろみち : 2006年11月26日 | コメント (0)
2006年11月19日
「井原線を楽しむ会」に20人
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日本共産党倉敷地区後援会行事「井原線を楽しむ会」で、井原線に乗り、小田駅から無料観光バスで、美星町青空市、中世夢ヶ原に行き、平櫛田中美術館を見学しました。
あいにくの雨でしたが、中世夢ヶ原では15年間勤めているという「学芸員」のような人の話しに感動しました。「教育基本法をかえたら子どもがよくなるのではない。競争社会から、ここに来て竹とんぼや弓を作ったりして、祖先のくらし、日本の歴史を学ぶことこそ人間形成にとって大切」と言われました。
バスの中では亀山事務局長のアコーディオン伴奏に合わせ「うたごえ歌集」で思い切り歌いました。
記事 小山ひろみち : 2006年11月19日 | コメント (2)
2006年11月18日
07年度予算要求で対県交渉
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県民の切実な要求を07年度予算に、と日本共産党地方議員団が県議団とともに、対県交渉を行いました。単県医療費助成制度改悪がどんなにひどい状況を生み出しているか、実態を訴え改善を求めても、「財政難」を口実に何ら考慮しようとしない姿勢に批判が集中しました。
私は水島エコワークスのガス化溶融炉について、技術的に未確立であること、発生企業責任処理の産廃を、自治体責任処理の家庭ごみなど一廃を助燃材に「混焼」することの問題点を、倉敷市での1年数ヶ月の経験から指摘しました。県の担当者は、「混焼」を選択したのは倉敷市だ、今はうまく行っている、と逃げの答弁です。県の広域処理計画の下、津山や赤磐でガス化溶融炉導入が検討されているとき、倉敷市の実情を踏まえた指導を強く要求しました。
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2006年11月17日
市民環境委で福島市、会津若松市視察
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13日福島市で「ポイ捨てのない美しいまちづくり事業」、14日会津若松市「市民カード事業」及び「消防行政」を視察しました。
福島市では「ふくしまきれいにし隊」と言う名の「アダプトプログラム」(道路・公園河川などの一画を「養子」に見たて住民が「里親」となって美化活動を行い、市が支援する)が目を引きました。
会津若松市の市民カードは、倉敷市の市民カードが行政サービスだけなのに対して、医療系、商業系、金融系サービスを加えた総合的なカードとなっていました。しかし、問題点も多いと担当者が漏らしていました。
消防行政では、福島県では福島市以外を、4つの広域市町村圏整備組合消防でカバーしているとのことです。グループ制採用で人員削減を進めているが、現場はそうはいかない、と言っていました。
備前市の叔父急逝の報で、視察日程を済ませて一足先に帰省しました。長男の私が7歳のとき父が亡くなり、母の里から援助を受け、叔父からの励ましに力づけられました。叔父は備前焼作家で伝統工芸士の認定を受けましたが、3年間ガンの闘病生活の末、81歳で永眠しました。「植物状態」で最後の治療に入っている89歳の母は、弟の死を認知できないままです。
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2006年11月11日
「月光の夏」を読む
8日視察で知覧特攻平和会館を訪ねたとき買った毛利恒之著「月光の夏」(講談社文庫)を昨晩一気に読んでしまいました。
神山征二郎監督の映画になったことは知っていましたが、見そびれていたものです。物語は佐賀県の鳥栖小学校の元音楽女教師が廃棄処分されかけたピアノをもらいたいと申し出、そのピアノにまつわる2人の特攻隊員の思い出話から始まります。
学徒動員された音大生と専門学校生の2人が、神埼郡三田川村の特攻訓練基地から12,3キロを歩いて鳥栖国民学校に来て「死ぬ前に思い切りグランドピアノを弾きたい」と申し出ました。その願いを教頭が受入れ、18歳の代用教員だった音楽女教師が練習していたベートーベン「月光」の楽譜を貸しました。
「先生、あなたの耳に残しておいてください」と言って弾いた思い出のピアノだ、と言う話がマスコミにとり上げられたことから、その2人は誰か、どうなったのか、と取材合戦が展開されていきます。
「あとがき」では、生存している元隊員のプライバシーを配慮し、フィクションの人物設定をしたとし、「戦争の非情さ、今日の平和の貴さ、自由な日々を生きていることの幸せを考えるものでありたい」と書いていますが、作者の思いは十分伝わってきます。
昨年知覧特攻平和館を訪れた時の、重いばかりの印象から、やっと開放されました。
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11.11教基法かえるな!宣伝
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11日13:30~教育基本法かえるな!の倉敷駅前宣伝が行われました。県労倉敷、高教組、新婦人など各団体があつまりました。来週採決という緊迫した情勢下、やらせタウンミーティング問題、高校未履修問題を知っていて放置した責任、7年間いじめゼロ報告の下で、いじめ自殺が起きた責任など、文部科学省は教育基本法改正案提出資格が問われるような大失態を犯しています。
教育基本法を生かし、今こそ子どもたちを救う教育を、の声を大きく広げましょう。
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2006年11月09日
備南水道議会視察
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7,8,9日備南水道議会で、都城市、知覧町の水道事業を視察しました。知覧町は来年合併で市になる予定ですが、現在新しい市名を募集中と聞きました。
都城市は霧島連峰からの豊富な深層地下水が水源です。知覧町は地下水を水源とした簡易水道でした。どちらも、塩素滅菌だけで基準をクリアし、給水しています。
備南水道も水質の良い地下水、伏流水で塩素滅菌だけです。「00の水」と売り出しているものに負けないくらい備南水道の水はおいしい、と小松原企業長は力説していました。
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2006年11月05日
とうす挽き終わる
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田ノ上農家組合東組5軒のとうす(唐臼)挽きーもみすりが終わりました。
今年は台風などの災害が無く、気温も高く米はよく出来る様に思っていたのに、収量は意外に少なく、がっかりです。昔から「難無し米無し」と言われます。風が吹かないで高温が続くと、病虫害が発生しやすくなるからだ、と言うことのようです。何はともあれ、1年の最大農事が終わりました。
かっては田ノ上農家組合の6つの組が、とうすを順番に回して、共同作業をしていましたが、兼業化などで足並みが揃わなくなったり、田が無くなったりして、共同作業をするのは5軒だけになってしまいました。兼業も専業も、農業者として頑張れるのは、この共同作業の連帯感が力になっています。
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