« 質問戦に立ちました | メイン | 若者の就職等支援を »
2006年12月17日
教育基本法は生きている!
教育基本法を制定趣旨(国家のためから国民のための教育へ)を180度変える、改悪案が15日自民・公明両党によって強行可決されました。
自民・公明の圧倒的多数をもってしても提出から7カ月半を要し、参院会期末に、延長を強行して成立させました。参院特別委参考人を務めた世取山洋介新潟大助教授が「政府は成立と引き換えにとんでもない反対勢力をつくってしまった。成立した瞬間、実現に大きな障害がある法律は珍しい」と話す、と17日付赤旗が伝えました。
教育基本法が施行された1947年私は小学校に入学し、この新しい教育の下で育てられました。平和と民主主義の大切さを熱を込めて教えてくださった先生方を懐かしく思い出します。それを身につけた教え子たちの信念は、改悪によって変わることはありません。平和と民主主義は、戦後の社会に根付き、社会を進歩させてきました。
「やらせ」や「さくら」による偽装「世論」だけの支持、国会の数の力だけで強行突破しても、そのような恥ずかしいことを子どもたちの前でやって平気で教育を云々する政府への厳しい世論を呼び起こしただけです。これこそが「国家のためでなく、国民のための教育」の成果ではないでしょうか。教育基本法は生きている!
記事 小山ひろみち : 2006年12月17日
