« 一斉地方選終わる | メイン | 「ひと、輝くまち、倉敷」推進会議報告書出る »
2007年04月27日
空席副市長に市役所OB
2月議会で2人の助役が同時辞任し空席となっていました。地方自治法改正で助役は廃止され代わりに副市長を置くことになりました。27日の臨時議会に古市市長が副市長選任の同意を求めて提案した1人は、保健福祉局長で退職し、総合福祉事業団常務理事になり、民間企業に勤めていた西博氏(66歳)、もう1人は、建設局参与(下水道担当)で退職し、スポーツ振興事業団事務局に入り、常務理事になった露無紘氏(63歳)です。
大本議員が質疑の中で指摘しましたが、古市市長は就任以来、自らの選挙マニュフェストに係わる部外組織の「政策審議監」を導入し、人選を全国公募するなど、「市役所改革」をアピールしたのに比べ、副市長2人共に市役所OBとしたことは、手法が違ってきたという違和感を与えています。
新任副市長が、古市市政1期目の最後の仕上げに任命された、というような挨拶をし、はっと思ったのは、1年後の市長選挙への人事だったのか、と言うことです。
古市市長の「市役所改革」はパフォーマンスだったのか、市民のための市政を本当に実現しようとしているのかどうか、新たな執行体制を厳しくチェックしていきましょう。
記事 小山ひろみち : 2007年04月27日
