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2007年05月18日
チボリを起爆剤にした駅周辺鉄道高架の事業見直しを
チボリが「廃園」を含む根本的見直しが迫られる中、「チボリを起爆剤にした倉敷駅周辺鉄道高架事業」も根本的見直しが迫られます。国土交通省補助事業の5年毎の見直しに、今年度、この鉄道高架事業がかけられます。
鉄道高架事業は幹線道路の踏切除却により都市開発を進めようとするもので、2つ以上の幹線道路が鉄道と交差することが国庫補助の条件です。現在幹線道路との交差は寿町踏切1ヶ所のみで、その条件を満たしません。
そこで倉敷市がやったのは鉄道高架のために住民に大きな苦痛を強いることでした。寿町踏切の地下道計画は鉄道高架のために凍結され「開かずの踏切」解消が先送りされました。さらに国庫補助条件に足りない幹線道路は、チボリから西へ延び石見町・日吉町を分断して伯備線と交差するものと、伯備線沿いに南に延び老松町1丁目を分断して山陽線を交差するものと2本の幹線道路を強引に計画決定しました。
さらに、これら幹線道路を住民に減歩と移転を強制する「土地区画整理事業」でつくろうとし、現在チボリ西の「第二土地区画整理」を無理やり進めているのです。
「チボリを起爆剤にした鉄道高架事業」を見直し、寿町踏切渋滞解消には地下道計画を復活させ、土地区画整理は、計画押し付けをやめ、住民の意見をもとにしたまちづくり事業とすることが求められています。
記事 小山ひろみち : 2007年05月18日
