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2007年10月06日

日本共産党のマニュフェスト(綱領)を語る[その1]

 日本共産党が創立されて85年になります。歴史の試練により、特に戦前と戦後で大きく政党名を変えた他の政党に比べ、日本共産党は同じ名前で85年の歴史を刻み、その名前が由来する未来社会に向けた社会進歩に力を尽くしています。
 世界の歴史では、19世紀に生れた「社会主義・共産主義」の理論と運動、20世紀に、それを唱えた政党や政権が生まれ、中には自国民抑圧、他民族抑圧型に変質し、崩壊したものもありました。
 一方、先進資本主義国には、自らが引き起こした、地球環境危機、南北問題などを解決できるのかどうか、自国内の「格差と貧困」を無くすことが出来るかどうか、鋭く問われています。
 中国、ベトナム、キューバで、社会主義を目指す政権が、市場経済を導入して発展しています。南米でアメリカの帝国主義的干渉を退ける革新政権が「面となって」誕生する中、ベネズエラのように社会主義を目指す動きがあります。
 このように、「資本主義」だけでなく、「市場経済をもつ社会主義」が目指されているのが、21世紀の世界の姿ではないでしょうか。この中で日本の進路を明らかにしたのが、日本共産党綱領です。今様に言えば「日本共産党のマニュフェスト」です。

記事 小山ひろみち : 2007年10月06日

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