2007年10月27日
倉敷駅周辺の諸問題
三越跡地に天満屋出店が正式決定され、商店街から「これで駅への客の流れが復活する」との期待の声が聞こえてきます。しかし、駐車場用地を生み出すための「倉敷駅東地区土地区画整理事業」はまだ先のことで、当面駐車場をどうするのでしょうか。
天満屋が地下食料品売場を持てば、東西ビルをつなぐ地下道の利用も増えます。しかし、人の流れをふまえたバリアフリー整備など、駅周辺全体の整備計画は出来ていません。
毎月第2日曜日の「一番街復活祭」が好評ですが、通りの東側の商店・住宅は「阿知三丁目再開発事業」に係わっています。さらにこの地区を含む中心市街地活性化基本計画や景観計画が現在策定中です。この再開発は民間が行っていますが、市の計画と整合しているのでしょうか。
こうした問題に対する倉敷市の取り組みがチグハグで、再開発事業や土地区画整理事業で一番肝心な点-ー住民の生活と権利が守られるかどうか、大変気がかりです。
市として住民の声を聞いて、これら倉敷駅周辺の諸問題に積極的に取り組むべきだと思います。
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2007年09月17日
老松学区敬老会開く
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老松学区敬老会がコミュニティの役員の方々の協力で、労働会館大ホール一杯の敬老者を集めて開かれました。
挨拶で「人生80年といわれて70歳で医療費1割から2割負担へ、75歳で高齢者だけの医療保険へ、少ない年金を補うため仕事探しなど、高齢者にとって大変な世の中になってきましたが、元気で頑張りましょう」と訴えました。
老松小学校の児童、PTAも出演し、老いも若きも楽しむ演芸会になりました。毎年楽しみにしている敬老者(70歳以上)のために、このコミュニティの協力の輪を大事にしていきたいと思います。
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2007年08月25日
古市市政に対する市民の「満足度」
3月に行われた「市民アンケート」で「市は市民に目を向けた行政をやっていると思うか」の問いに「そう思う」「どちらかと言うとそう思う」と肯定的な答えは20%、「市は効率的な行政をやっていると思うか」では16%しか肯定的な答えがないなど、それぞれ50%、60%の目標に対して、大きく下回っています。 目標値を掲げた41項目中、それに到達した項目は「バリアフリーが進んだ」など7項目のみで、古市市政に対する「満足度」は低い(7月25日付山陽新聞)と報じられました。
さらに、「三越跡地はどうなるのか?」「チボリはどうなるのか」「鉄道高架はどうなるのか?」など、市民にとって古市市政は何をしているのか、さっぱり市長の政治姿勢が見えません。
また、古市市長のマニュフェストについても、例えば「観光客毎年20万人増」のため、美観地区夜間照明を総額6億円で進めていますが、有名照明デザイナー頼みで、市民の思いが反映されたものにはなっていません。これも目標達成には至らないのではないでしょうか。
カンザスへの400人市民親善使節団には、古市市長自身が企業回りして資金づくりをした、と言われています。それぐらい熱心に市政の諸問題に取り組んでくれたら、と思うのは私だけでしょうか。
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2007年07月08日
一番街復活祭開く
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「千秋座通り」と言われ倉敷駅の昇降客や市民が通った一番街、寂しくなった通りに少しでも賑わいを、と山川さんなどの市民グループが取り組んで、一番街復活祭が7月8日9時~17時行なわれました。次回は8月12日と、毎月第2日曜日に継続的に開かれます。
「昔は賑やかだった」と集まったお年寄りが語っていました。商店街は学校での思い出と同じように、みんなの心に生きているのだ、と思いました。
私が中・高校生の時、バイトで働いていた青果市場で見かけた「キューピー食料品店」のおじさんが83歳で元気に店を(食料品店から陶器店にかわっていたが)をやっていて、珈琲をよばれて昔話をしました。「知った人が亡くなってしまって寂しい」と言っていました。
なくなっていくふるさとをよみがえらせる試みにも似て、これは貴重な頭の下がる取り組みだと思います。、
>> 関連情報 旧町名・平和町(倉敷市役所サイトへリンク) 一番街は映画館の名にちなんで「千秋座通り」とも呼ばれて親しまれた。
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2007年05月13日
交通安全倉敷地区推進大会開く
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倉敷市役所東側広場で、春の交通安全推進大会が開かれました。式典の後、交通安全ウォークラリーが行われ、子ども連れの参加者が好天の下で、次々とウォーキングに出発していきました。
交差点の事故が増えていると言う話がありました。車は便利で速い。この利点を最大限に活かそうと運転すれば、車同士の衝突が起き、歩行者が邪魔者扱いされます。これは車社会の矛盾です。
バスなどの交通手段がない人のための車、歩行困難な人の移動手段としての車は社会的必要性があります。それ以外の車の使用にはチエが要ると言うことではないでしょうか。
交差点事故を無くすには、歩車分離信号が一番です。しかし「渋滞が起きる」と言う意見があります。渋滞は車が多すぎることから起きています。車を減らすことが必要ですが難題です。社会全体でチエを出さなければならない。これが真の交通安全推進ではないでしょうか。
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2007年04月28日
「ひと、輝くまち、倉敷」推進会議報告書出る
これは古市市長のマニュフェストを検証するとして、大原謙一郎倉敷商工会議所会頭など17名の人々を委員に委嘱して、2年間かけてこの3月にまとめられたものです。
倉敷市は、合併前の旧市町村ごとに中心となる市街地がある「多機能融合型」の都市構造をもつとして、8地域(倉敷、児島、玉島、水島、庄、茶屋町、船穂、真備)それぞれの個性・特性を考慮したまちづくりを検討する必要がある、としています。
そして、倉敷駅前地域を「倉敷の顔」とし、コンパクトで賑わいのある中心市街地として活性化する、としています。
また、8地域の連携、他都市との広域連携をいろいろ記述しています。
この報告書では色々な提言を述べながら、「倉敷駅周辺鉄道高架事業」など、倉敷市が行っている事業についての評価を全くしていません。関連する箇所を探すと「倉敷駅南北交通問題(寿町踏切の改善)」として、慢性的渋滞への早急な改善が望まれる、としているだけです。
日本共産党は、「費用対効果」が薄い鉄道高架事業は見直し、むしろ都市計画決定された寿町地下道建設を急ぐべき、と主張して来ました。ところが古市市長は「鉄道高架は必要不可欠な事業だ」と言いながら、マニュフェスト検証対象から外させています。これでは、公金投入して「ひと、輝くまち、倉敷」推進会議に報告書を出させた意味がありません。
市長直属の部外組織である政策審議監が所管する「ひと、輝くまち、倉敷」推進会議については、これまで議会には一切諮られていません。
そもそも、市長のマニュフェストの検証は、市民の声をもとに議会が行うものではないでしょうか。
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2007年04月13日
まちづくりウオッチング
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医生協社保学校の課外カリュキュラムで「街並みウオッチング」が組まれ、現地案内を頼まれました。
「チボリを起爆剤」にした倉敷駅周辺のまちづくりの問題点を現地を回りながらお話しました。
「チボリを受ければ県が鉄道高架をしてくれる」「鉄道高架で駅北開発ができる」と宣伝されて来ました。しかし、それで住民の願いはかなうのでしょうか。
倉敷駅周辺の鉄道と交差する幹線道路では、これまで地下道建設が行われて来ました。寿町踏切も地下道が計画決定されていました。そもそも鉄道高架は踏切の渋滞解消のためですから、地下道があればそこで高架は終わりです。その外にある、酒津踏切、平田踏切が混雑しても高架は及びません。寿町地下道計画は凍結され「開かずの踏切」解消は先送りです。これでは「鉄道高架」の「効果」はありません。住民の願いは「鉄道高架」よりも踏切の混雑解消であり、まちづくりの進め方を住民本位に転換することではないでしょうか、と訴えました。
参加した方々の感想は「住民の気持ちを組み入れたまちづくりが一番だ!」と言う声でした。
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2007年01月25日
背景保全地区で1500m温泉掘削しホテル建設
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伝統的建造物群保存地区の東に隣接する「背景保全地区」内に、9階建てホテル建設が行われています。
「我が家から6㍍しか離れていない地点で、10月2日掘削工事を開始し、毎日ひどい騒音と震動で、日ごとにそれが激しくなっている。工事をやめて欲しい」と隣地の方から訴えがありました。
倉敷市の環境政策課が騒音と震動の計測を行ったところ、騒音83.4、震度72.3デシベルもの値が出ています。隣地の方だけでなく近所の人々も、隣地の方の身の危険と家屋倒壊を心配しています。
この温泉掘削を許可した岡山県自然環境課は、再三にわたる被害の訴えにもかかわらず、何の手も打っていません。そもそも、市街地の住宅近くで温泉を掘るのを認めることが誤りです。山の中とか、住宅地でないところで行う温泉掘削と状況が全く違う、この場合のような掘削許可は、行政の不作為の過誤にあたるのではないでしょうか。
環境を守る県政実現に向け、赤坂てる子県議と力を合わせて頑張ります。
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2006年08月15日
盆送り
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毎年の盆送りで、賑やかなのは初盆の家族です。私の母の友達が昨年他界し、ここで初盆を迎え遺族が大勢来られました。母の方は、10年来寝たきりで入院2年を過ぎ、何時「お迎え」がくるか、といわれながら89歳になります。一つの時代が終わって、次の時代になっていく、帰ることのない時の流れを感じる盆送りです。
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2006年08月01日
クラレ工場解体
1日開かれた倉敷駅周辺整備特別委員会で、クラレによる地元説明会の内容などが報告されました。
2年間かけて22haの工場用地を更地にする、として、既に2~6月で解体工事を進めてきました。そして、南西部に医療用製品の製造工場を新たに建てる計画です。それ以外の利用計画はまだ未定だと、クラレ側は言っている、との報告でした。
クラレ跡地へのイオン増床反対の要請書を提出した商店街連合会などが注目しているのが、クラレがイオン増床につながる利用計画をもっているのかどうか、です。改正都市計画法が施行されれば(来年度)クラレ工場が更地となっても工場用地として商業施設は建設出来ませんが、改正都計法施行前に、駆け込み的にイオン増床が申請されるかどうか、に神経を尖らせています。
4000台駐車場と「勝ち組」商法により、「イオン一人勝ち」で、商業問題から交通、環境問題まで引き起こしている現状を変え、各地区の均衡ある発展を図る事が求められています。
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2006年05月21日
三越撤退後の東ビル問題
昨年5月三越が閉店し、跡地がどうなるのか、市民が注目していました。私も市民から色々な声を聞き9月議会で質問しました。「大型店誘致には商店街活性化に貢献するなどの条件をつけること。一つの店でなく、幾つもの店を入れるなど、市民参加の活用策を視野に入れ一日も早い空き店舗解消を」と訴えました。
昨年11月に「一括転貸」で天満屋と交渉中、とマスコミが報道したことで、その方向で合意形成が進んでいるのだろう、と多くの市民は思っていました。ところが、ここに来て、「一括転貸」の合意形成が出来ないまま、7月末で「全館閉鎖」が多数決で決議された、という報道です。今営業している店や、男女共同参画センター「ウィズアップくらしき」を無理やり閉鎖に追い込もうとするのは、それらの店や施設を利用している市民を無視するものです。
岡山市の「ドレミの街」のダイエー跡地では、天満屋をはじめ、色々な店を誘致しています。「一括転貸」にこだわるのでなく、「部分転貸」も視野に入れ、市民の意見を聞くべきときではないでしょうか。
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2006年04月17日
老松学区ふれあい祭り
4月16日、コミュニティハウスを使った、恒例の老松学区ふれあい祭りが開かれました。学区の各種団体から出品、出演で盛り上げます。フォークダンスクラブの最高年齢は81歳、その”若さ”に脱帽です。好評の茶席は入りきれなくて、隣の生け花会場も臨時茶席になります。老松小学校のPTA、先生方、児童の参加、協力が欠かせません。10周年になるコミュニティハウス、この間のコミュニティ協議会役員の皆さんのご努力に心からの敬意を表します。
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2005年12月15日
西山商振連会長から要望書
15日に倉敷商店街振興連盟会長の西山敬二氏が「要望書」をもって議会に来られました。
「三越の後継テナントの交渉先を(株)天満屋」との新聞報道から「国道429以南の既存商店街の活性化を踏まえての交渉と受け止めている」として、既存の店舗並びに商店街活性化のビジョンを示してほしい。「商店街としても、移転を考えず現行のままでの店舗存続を含めた活性化が望ましい」と要望しています。
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2005年11月24日
三越跡の東ビル活用について
24日開催の東ビル対策会議で、21日のシティプラザ団地管理組合法人の東ビル集会で来年1月末閉館を基本路線とすることの報告があり、三越撤退後の東ビル後継テナントとして、百貨店1店(天満屋とのマスコミ報道)に絞って誘致交渉をすることで意見が一致した、と発表されました。
私は9月議会で、「中心市街地からの大型店撤退の跡に、大型店誘致は疑問」と指摘していました。もしも、天満屋が駅前に出てくるのであれば、商店街の中にある現店舗はどうなるのか、商店街への影響が懸念されます。
ダイエー跡地にマルナカが来たことで、商店街の中にあるマルナカ閉店が発表されましたが、中心市街地の老人クラブなどから存続要望が出されています。これと同じことが起きるのではないでしょうか。
私はこれまで、市民参加で東ビル空きビル対策を!と訴えてきました。そして、中心市街地空洞化をもたらす郊外型大型店の規制を求めてきました。いま中心市街地に求められるのは、老いも若きも住みやすい、生活条件の整備ではないでしょうか。かって、商店街の中の東小学校で大勢の子どもの元気な姿が見られたようになることではないでしょうか。
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2005年11月11日
11.10街角ウオッチング
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中央支部の街角ウオッチングに赤坂県議と一緒に参加しました。6月議会でとり上げた、国際ホテル前の歩道の凸凹解消が実現していました。これまで自転車で走ると、ガタガタして乗りにくかったが、これでスムーズになった、と走ってみてくれました
昨日バイクに乗った女性が転倒して病院に入院した,と聞いた現場に行きました。歩道縁石のわずか2~3センチの段差にタイヤをとられて転倒したと言う。早速土木部道路管理課に改良を要請しました。
バリアフリーのまちづくりは私の一貫したテーマです。車椅子の会の方々の意見をもとに、歩道の改良を次々と進めてきました。倉敷駅から市立美術館信号までは、両側歩道の凸凹は解消しました。倉敷駅プラットホームにエレベーターを、こんどこそぜひとも実現したい。
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2005年10月27日
老松保育園のアスベスト撤去
老松保育園の渡り廊下天井に、吹き付けアスベストの使用が確認され、発表されたのが9月21日。天井改修工事に合わせ、急遽10月8~10日の連休中に、除去工事が行われました。倉敷市施設のアスベスト除去第1号です。
吹き付けアスベストの使用が確認された施設は21、その内、不特定多数の人が出入りする場所にあった15施設は、環境調査を行い、立入り、使用禁止、囲い込みなどしています。そして、児島公民館、玉島公民館など協議が整ったものから除去工事を発注する運びになっています。
日本共産党倉敷市議団は7月28日アスベスト対策を市長に申し入れました。27日に設置された倉敷市のアスベスト対策本部会議が8月1日開かれ、公共建築物の調査を8月中に完了する、健康相談窓口を倉敷市保健所保健課に、総合窓口を環境部環境保全課にするなどの方針を決定しました。
県内でも、いち早く公共建築物のアスベスト調査と除去工事が出来たのは、公共建築物を一元管理する「公共建築課」の取組みがあったからです。
昨年6月議会で私が、公共施設耐震化が進まないのは、それを一元管理する部署がないからだ、と指摘し、古市市長が、一元管理する部署の検討を約束しました。今年度から「公共建築課」にその役割が位置づけられ、公共建築物に関するデータが集積されています。
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