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2006年02月15日

やっぱり出ました「市場化テスト(官民競争入札)制度構築委託料ー2006年度予算に

2月12日のブログに書きましたがやっぱり出ました、「市場化テスト制度構築委託料」として16、000千円の予算が計上されました。「小さくて効率的な政府」の実現のための手段と位置づけられ、対象事業は「想定されるすべての公共サービス」だとされていますが今回提案の中身は、市場化テストの実施体制の提案、業務見直しの実施、基本及び実施方針の策定、パイロットプランの実施などに要する費用との説明です。委託先はシンクタンク「構想日本」と言う企業とのこと。「官から民へ」へという掛け声のもとでくらしや福祉、教育の分野のサービスが「民間開放」されていけばどうなるでしょう。思っただけでも空、恐ろしくなります。私が担当の職員に「自分で自分の首をしめるような事をようやるなー」と言いましたら、
「職員400人削減と言う市長のマニュフェストを実行するためにはこれしかない」と答えました。

[ズーム]
「市場化テスト」は政府の規制改革・民間開放推進会議や経済財政諮問会議が強く求めてきたものです。企業のための市場拡大を目的にしたもので、経済界は大きなビジネスチャンスととらえています。
市場化テスト法案では政府が毎年度、対象サービスなどを盛りこんだ「公共サービス改革基本方針」を策定するとしており、年々拡大行く方針です。
公共サービスをどんどん民間に移し、公務員の総人件費を削減することと一体に進められています。

投稿者 大本よし子

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