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2006年03月25日

園通寺内の青銅製「金佛様(かなぶっさま)」のことーー1月20日の続き

1月20日の私のブログにー「地蔵菩薩像(かなぶつさま)」については後日書きます」-としながら「2カ月が経つのにまだ書かないのか」と言うお叱りを頂戴しました。ごめんなさい。
地蔵菩薩像(かなぶつさま)
(写真をよく見てください。水らしきものが流れた後が残っています。)

かなぶつさまは、園通寺境内の県指定の名勝「石庭」を見下ろす高い石台の上にどっかりと座っています。ある日の夜、和尚がこの金佛様が焼けている夢をみたので、飛び起きてみると真っ赤に焼けていました。皆が駆けつけて水をかけましたが、なかなか冷えませんでした。
それからしばらくして、江戸からお礼にやってきた人がいました。「先日の大火のときは、早々に駆けつけていただき、消火のお手伝いを いただき、ありがとうございました。」と言うので、よく聞いてみると、「園通寺の紋の入った提灯を掲げ、懸命に消火活動をしていたお坊さんがいた」というのです。園通寺から江戸まで駆けつけていったものはいません。それからというものは、この金佛様は「日伏せの仏様」として知られるようになりました。

投稿者 大本よし子

コメント

「江戸の大火」のときの民話でしょうか?そうすると「日伏せの仏様」は「火伏せ」から来ているのですね。

投稿者 TK  : 2006年03月26日 16:29

「江戸の大火」の時の話しかどうかはわかりませんが、調べてみようと思います。とても興味のあるテーマです。

投稿者 大本よし子 : 2006年03月26日 19:03