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2006年05月19日

土門 拳<昭和のこどもたち>に見ましたー天真爛漫なこどもの姿を

土門.JPG
中国帰国者の要望の強い「日本語教室」開設の準備に帰国者の方々との懇談会を持ちました。それがすんで大急ぎで電車に乗り、岡山市に行き土門拳<昭和の子どもたち>を観賞しました。
写真展は昭和10年ー30年代のこどもたちの素顔を収めたモノクロ写真217点が展示されています。
中でも千人針をする当時の人々の写真は、子どものころ母と一緒に兵隊さんのためといつも何箇所も千人針のはしごをしていたことを思い出し胸が詰まりました。また「奉安殿」に深々と最敬礼をする子どもたちの姿に小学校2年生だった自分の姿が重なり、ひもじく、おそろしかった戦時中が思い出されました。
「かつぎ屋の子」「新聞売り子」「物乞い」など終戦直後のたくましい子どもの姿の奥に鋭く社会を告発する土門拳の視線を感じました。「私もこういう写真が撮りたい!」あつかましくもそう思いました。

投稿者 大本よし子

コメント

私も、仕事帰りに土門拳を見に行きました。やはり大本さんは、見逃しませんね。さすがです。暇をつくって自分を磨いているのですね。脱帽!

投稿者 寛 : 2006年05月20日 15:52

いつもコメントいただき、心にかけてくださりありがとうございます。戦時中のそして戦後の生活があの写真で鮮明に蘇りました。苦しかった幼児期、小学時代を思い出し、苦労した母に何も親孝行できなかったことを悔いています。

投稿者 大本よし子 : 2006年05月20日 20:55

わざわざ岡山までありがとうございました。本当に素晴らしい写真の数々、私も感動でウルウルしました。
ただデジタルミュージアムは・・・動線が悪い、入り口がわかりにくいなど私のところにも意見が届いています。大本先輩の率直なご意見をお聞かせ下さい!!竹永光恵

投稿者 竹永光恵 : 2006年05月21日 22:15

竹永光恵様
コメントありがとうございます。確かにデジタルミュージアム入り口が分かりにくいですね。方向音痴の私は、かなり戸惑いました。全体にほっと一息という気になりませんでした。年齢的なものなのかもしれませんがーー。

投稿者 大本よし子 : 2006年05月22日 06:52