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2006年07月26日

「生活保護断られ福祉事務所前で練炭自殺」を読んでー「しんぶん赤旗」報道

青柿.JPG
(写真は我が家の柿の木ー25日撮影)
   生活保護を二度申請し、二度とも却下された秋田市の男性(37)が24日、秋田市福祉事務所前の駐車場で練炭自殺したのが同日昼、発見されました。
自殺した男性は、強い睡眠障害を持っていて、二年ほど車上生活をしていたそうです。
男性は一度同事務所を訪ねて生活保護を受けたいと相談しましたが、住所がないからダメだと断られたといいます。
かって私もこのような相談を経験したことがありますので、他人事とは思えません。いろいろ事情があったにしろここまでに追い込んだ「行政の責任はー」と思ってしまいます。
今の生活保護行政は「どうしたらこの人を救済出来るか」ではなく、「どうしたら篩(ふるい)にかけられるか」そういう傾向を強く感じます。かといって冷たい職員ばかりを責められません職員をしてそうならざるを得ない環境にもメスを入れ、今改めて「福祉とは何か」「市民の立場に立った生活保護行政とは」と問い直さなくてはならない時だと思います。国民の生存権を保障した憲法25条に基づき、国が果たすべき社会保障の中心は生活保護です。今政府はその責任を投げ捨てようとしています。そのために各地で生活保護行政が人の命を奪う悲しい事件が相次いでいるのです。許されません「生活保護は権利です」。

投稿者 大本よし子

コメント

 遠藤さんのHPで、大本さんの11部拡大を伺いました。暑い中ご苦労様でした。すべてのマスコミが小泉自公政権の応援団になり、赤旗の役割は一層大きくなりました。
 生活保護申請を拒否する北九州市をはじめとし自治体増えていると伺っています。これも「三位一体」をすすめる、自治体の危機感の表れかもしれません。
 来年は地方選挙、参議院選挙とつづきます。日本共産党が二倍にも三倍にもならなければ、国民の生活破壊は一層進みます。体をご自愛されご健闘を祈ります。

投稿者 快刀乱麻 : 2006年07月26日 11:32

 快刀乱麻さんの生活保護の記事を参考に、私も書こうかなと思っていたところでした。たまらないですね。

投稿者 遠藤素子 : 2006年07月26日 21:35

 快刀乱麻さんの生活保護の事件といい、この秋田の事件といい、たまらないですね。憲法25条を生かせる政治をと強く思います。  遠藤素子

投稿者 遠藤素子 : 2006年07月26日 21:40

快刀乱麻様
コメントいただきありがとうございます。お説のようにマスコミがマスコミの役目を果たさなくなった今こそ赤旗の出番です。とりわけ大手紙が政府の政策の応援団の色をますます強めている中です。「しんぶん赤旗」が国民的新聞となる日を目指しがんばります。暑さ厳しき折ご自愛ください。またのお便りお待ちしています。

投稿者 大本よし子 : 2006年07月26日 21:58

 こんな事件、市職員としてもたまらないです。何とか
ならないですかね。
 でも、私たちは、法や条例に規程されたとうりに判断
するしかありません。
 保護費も皆さんから預かっている大切な税金なのです
から。
 担当者も、ほんとに困っている方への支援で、やがて
その人が自立してくれた時、「ほんとに良かった。」と
心から嬉しく思っています。
 何より、市民と自治体職員が強い信頼関係で結ばれる
ことが大切ではないでしょうか。がんばります。

投稿者 自治体職員 A : 2006年07月27日 09:50

自治体職員様
コメントありがとうございます。自治体職員が誇りをもって働くことが出来る職場それは市民にとってもうれしいことです。職員も市民も願いは一緒「人間が、人間として、暮らせる社会です」それを妨げているのが、今の政治です。ご一緒にがんばりましょう。職員の皆さんの率直なご意見これからも聞かせてください。コメントいただきとてもうれしく思います。

投稿者 大本よし子 : 2006年07月27日 21:26