« 咲ちゃんの星の観察ー我が家のスター・ウイーク | メイン | 高原の朝ーーとても幻想的です(大山紀行①) »
2006年08月06日
旧玉島市当時の溜め川掘削工事で徐々に地盤沈下?
(写真は10年前ごろから川方向に家屋が傾き始めたkさん宅倉庫)
ーーー先日94歳のkさんより「大本さんぜひ会って話を聞いてほしい」と言う電話がありました。
さっそくお会いしました。ーーー
旧玉島市時代市の水害対策事業として「溜め川遊水地」の川底掘削工事が行われました。それにともなって膨大なヘドロが移動したため地盤沈下が少しずつ進み、それが10年前ごろよりひどくなりました。
家屋全体が川方向に傾斜し始めました。そのため①母屋の屋根地とカワラの組み合わせが悪くなり、雨漏りがいたるところで起こるようになりました。②居間の座敷の座落ちが起こりだしました。③建具の開け閉めが困難になり上敷居をジャッキで上げ中柱を新設しました。④川方向への傾斜が進行するに伴い
家屋の中心である座敷の床柱も川方向に傾斜し家全体の隙間風がひどくなりました。また④倉庫は、川の掘削現場に最も近くにあるため被害は顕著です。
などなど話されました。これらすべての原因は、「川底の掘削によるものだ」との私の主張に対し、市は
「当時の資料が無いので分からない」の一点張りです。もう疲れました.。私は94歳、そのうえ寝たきりの家内を抱えています。ここにすべての資料がありますこれを託すことが出来るのは大本さんしかいない、後をよろしく頼みます。と言われました。
最後に「大本さんに聞いてもらって気が晴れた、今日からぐっすり眠れます」といわれました。
私は大きな重いバトンを渡されたような気がしました。さあ!忙しくなるぞまたしても私の血が騒ぎます。
かっては玉島市時代経済界の重鎮として活躍してこられたkさんです。90歳を超えても凛としておられます。寝たきりのおくさんを抱え本当に良くがんばってこられたと敬服の念でいっぱいです。
最近後を頼むの相談が急に増えました。何か複雑な思いです。
投稿者 大本よし子
コメント
なんとまあ、すざまじい傾きですね。写真の遠目でこれだけわかるんですから・・。顛末がどうなるか、関心をもってBLOG拝見を継続予定です。
投稿者 TAKA : 2006年08月07日 07:13
タカさま
ご無沙汰しています。日々こまめに書くことが、瞬発力を養うのだなーしみじみ思っています。94歳の方から「あんたしか居らんと」と言われ奮い立つ思いです。
投稿者 大本よし子 : 2006年08月08日 00:00