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2006年09月28日
国の悪政から市民を守った介護支援ケアーマネージャーの声
(現場の声を届けて「ぜひ市の助成を!」と訴えるケアーマネジャーの皆さん。市側から岡田参与、介護保険課長が出席。手前は田辺議員と私ーー9月1日倉敷市役所にて)
快挙です。居宅介護支援ケアーマネージャーの切実な声が市政を動かしました。
ーー介護保険法の改悪で要支援1と2、要介護1の軽度な高齢者は、 原則として今年の4月から、車椅子や、介護ベッドの貸与が受けられなくなっています。また従来からの利用者への経過措置も9月末が、期限とされていました。ーー
これを受けて倉敷医療生協のケアーマネージャーの皆さんが「高齢者からべッドを奪わないで!ベッドの貸しはがししないで!」と陳情を繰り返し現場の声を届けつづけてきました。
またこの運動を支援し党市議団も交渉への参加や議会質問など通じての世論形成など強力にバックアップしてきました。この協同の力がついに「介護保険給付対象外特殊寝台利用料助成事業」と言う新しい制度を市に作らせ保険給付対象外となる10月1日以降についてもべッドが使えることとなりました。
この制度の作成にあたり、ケアマネ・利用者の運動の中心になってがんばった猶原真弓さん(倉敷医療生協勤務)は、「介護保険課の方々は多くの調査や資料を集め、特殊寝台がなくなると困る実情をよく把握してくださった」と市のすばやい対応に感謝しておられます。このことは私も同感です。
新しく出来た助成制度の概要は市議団ブログ(9月26日)をご覧ください。
投稿者 大本よし子
コメント
素晴らしいな。市民の声が、特に関係者の声が反映されて良かったです。笠岡も「金がない、金がない」の大合唱ではなく、市民の生活実態をしっかり見て支援していってほしいものです。私など、子育て支援の側面から水道料金の減額を求める質問の発言中に、執行部から「1人1500円の補助?何処にそんな金があるんなー」と罵声が飛びます。
投稿者 ひのつ倫子 : 2006年09月28日 22:10
祖母は90歳で昨年10月17日の法事の帰りに雨で滑って手を骨折し腰まで痛めて、介護認定は3になりましたが、今年3月末でケアマネージャーが見えてのお風呂などがなくなり、今ではベットやトイレ、杖、靴などになってしまいました。
6月と9月議会に傍聴しましたが、要支援1と2、要介護1はかなりの悲鳴が上がっています。サービスが受け入れなくなってしまいます。
最初から介護保険は無理があって不安定のままスタートし、ヨーロッパでも運営して失敗していました。解体して1から戻すか、介護保険導入の以前に戻してのサービス提供、名古屋の特集で介護職員は離職率、年間で27%と業種として高く出て大きな負担になっているのが原因になっています。すべてを見直した方がいいです。
投稿者 勝田 茂 : 2006年09月28日 22:22
勝田様
国の悪政から市民を守る防波堤に自治体が、今こそならなくてはなりません。この議会で介護保険の分野で少し成果がありました。そういう意味で地方自治体の議員の果たす役割は今大変です。何はともあれ政策に強くならなくてはなりません。
投稿者 大本よし子 : 2006年09月30日 23:19