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2006年11月12日

日中友好と平和に献身した内山完造をたづねて

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(小田川沿いの公園にある碑の前で記念撮影)

    11月11日、日中友好協会倉敷支部(支部長大森久雄)の秋の親睦・研修旅行で井原市出身の日中友好協会初代理事長内山完造を訪ねました。案内は井原市会議員の森本典夫さんにお願いしました。

森本市議には、事前の全行程のチェックに始まり昼食の手配、雨天の場合の対応などで本当にお世話になりました。ありがとうございました。

    「内山完造」は日中友好協会の初代理事長・日中貿易促進会の代表委員・魯迅精神の伝達・平和運動・中国残留日本人の帰国交渉など日中友好に多大な貢献をされました。
また自ら開店した内山書店を通じて魯迅・郭沫若・田漢ら中国文学者との交流など日中文化の交流も内山完造なくして語れませんし、中国文化人の信頼も篤い人とでした。
また、1947年、62歳のとき中国国民党政府によって上海から強制送還されますが、この間中国と中国人の真の姿を理解してもらうべく、日本を北から南まで800回を超える「中国漫談」の講演をして回り、日本と新中国の友好関係の一日も早い実現を訴え続けられたとの事。

岡山では、1959年2月9日から19日まで、県内22箇所で講演し日中友好を訴えられました。
倉敷日中友好協会の栗本泰治理事長によりますとその一環として水島協同病院にも立ち寄られたとの事。そのとき書かれた書が今、玉島協同病院に掲げられています。
また、私たちが立ち寄った井原市の資料館には、その彼の著書「中国漫談」が保存されていました。
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(途中で立ち寄った雨の天神峡)

投稿者 大本よし子

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