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2006年11月20日
セミナー3日目(11月18日)「貧困の根絶は人権保障の出発点」
(写真は、記念講演をする全盲の弁護士 竹下義樹氏ー仙台市民会館ホール)
ーーー 竹下弁護士は、15歳で失明しその後、点字を習得して大学受験に挑戦し、鍼灸マッサージ師として働きながら、龍谷大学法学部に通い、やがて司法試験に合格されました。
私は、竹下弁護士の生き様に深く感動しました。ーーー
今、格差社会の中で個人の尊厳が侵され、誰もが夢を持ち自らの人生を決定する権利ー基本的人権が侵害されています。憲法で保障されているはずのこの基本的人権の侵害それが貧困です。
つまりこの貧困の根絶は、人権保障の出発点であること。竹下弁護士の話を聞いてよく分かりました。
憲法25条はその人権保障の根幹であり、その具体化が生活保護法。
「2006年骨太方針」は、近年の老齢加算の全廃・母子加算の一部削減につ続き、 いよいよ生活扶助基準の全面的な見直しを、遅くとも2008年度には実施するとしています。
格差社会、ワーキング・プアーの問題を取り上げ、生活保護基準を下げることで、”逆転”を解消しようとしていますが、このような低所得者とのバランス論は、国民の生活水準をさらに切り下げてしまい日本社会の貧困はますます進行します。
------3日間少し体調が優れませんでした(インフルエンザ予防接種の余波?)が今回の研修の目的であった「貧困とは何か」しっかり学びました。12月議会を戦う大いなる気構えを養いましたーーーー。
投稿者 大本よし子
コメント
公扶研に行かれたんですね。
私も行って、今の課題をもう一度明確にと思っていましたが、行けませんでした。
医療・福祉の全面改悪への当面の課題を一緒に検討させてください。
直面しているのが、高齢者等の住宅問題だと思っています。
補助制度を含め、緊急に相談させて下さい。
投稿者 naohara : 2006年11月28日 19:13