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2006年11月30日
生活保護・上乗せ支給の削減は、日本社会の貧困を進行させます
マスコミは、「生活保護水準以下で暮らす家庭は日本全世帯の十分の一」と伝えNHKは「400万世帯が生活保護世帯以下の生活」と報道しました。こういった世論を逆手にとって、格差社会、ワーキングプアーの問題を取り上げ、生活保護基準を下げることで”逆転”を解消しようとしていますが、このような低所得者とのばバランス論は、国民の生活水準をさらに切り下てしまい日本社会の貧困をますます進行させます。
「2006年骨太方針」は近年の老齢加算の全廃・母子加算の段階的廃止に続きいよいよ本体の基準の全面的見直しを、遅くとも2008年度には実施するとしています。
より低きにあわせることで「最後のセーフティーネット」まで厚労省は切りくずそうとしています。これは憲法で保障されているはづの基本的人権の侵害そのものです。許せません。
投稿者 大本よし子