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2007年01月08日
私の反省ー成人式の日の若者からの電話
(反省①) 昨日(7日)倉敷市成人式がチボリで行われました。それに関して市内の新成人から電話をもらいました。このことは、わが市議団の「チボリブログ」に詳しく書きましたので重複を避け要約をお話します。
*****大人は僕たちのことをどう見ているか知らないが、この厳しい社会の中で今真剣に「どう生きるか」大勢の若者が悩んでいます。その僕らに生きる希望のようなものを与えてくれるものがほしいのです。
そういう成人式にしてほしい。キャアキャアいうチボリで成人式をするのは、ぼくたちを馬鹿にしている**
私はこれを聞いて猛反省しました。私たちも成人式の会場がチボリに変更になったとき、議会でも取り上げ反対してきましたが、最近その声が小さくなっていました。言われるよう将来の希望につながるような、
成人式が今だから一層求められていると思います。この問題初心にかえって改めて若者と一緒に考える機会を提起したいと思います。
(反省②)どうしてわたしに電話をくれたのか尋ねたら「僕が子どもの頃からおばさんが街頭で演説をしている姿をよく見ていた中身はわからなかったけど真剣に生きている人だと子ども心に思っていたから」
新年早々若者からすばらしいメッセージをもらいました。私の頑張っている姿をこういう風に見てくれている人がいる。「私はいつまでも、どこまでも若者と青春が共有出来る」そういう人間でありたい心に誓いました。新成人の皆さん!成人おめでとう。
「未来が胸中に在る者之を青年という」
この言葉は自由民権運動家、行動する思想家「植木枝盛遺稿(無天雑録)」の言葉です。
私はこの言葉がとても好きです。私のふるさと高知に行くたびに立ち寄るのが「自由民権記念館です」
自由民権運動は、正に近代日本の青春だったと思います。明治維新によって新しい時代がやってきた時の新しい日本をどういう国にしてゆくのか、このことを真剣に考えた人々の生き様に触れることができるから好きです。
投稿者 大本よし子
コメント
反省①は全くそのとおりで、いつも問題意識を持って、発言しなければならないときはいつまでも声を大きく出し続けることが必要ですね。小生も時々ハッとさせられる問いかけをされることがあります。
反省②は子どもたちは私たちの行動をよく見てくれているんだと思います。私の最初の市議選のとき、公営掲示板の前でポスターを見ておられたお年寄りに、候補者カーから降りて「森本です。よろしくお願いします」というと「大学に行くために上京した孫に「おばあちゃん、選挙は森本さんを入れてーよ」と頼まれているのであなたを入れる」と言うことでした。「エーどうして?」と問い返すと「孫が学校へ行く途中、森本さんが朝立って演説しているのを見ていて、あの人ならみんなのために頑張ってくれると思うから」とのことでした。という経験です。この言葉はいつまでも私の心の中に励ましの言葉として残っています。
投稿者 森本ふみお : 2007年01月08日 19:20
ひさしぶりに、ネットで涙が出てしまいました。世の中捨てたものじゃない、千里の道も一歩からと改めて思いました
投稿者 TAKA : 2007年01月08日 20:22
森本さん
コメントありがとうございます。今年はいい年になりそうです。最近少したるんでいましたがしゃんとしました。
投稿者 大本よし子 : 2007年01月08日 21:37
タカさん
うれしい言葉ありがとうございました。初心にかえって頑張ります。
投稿者 大本よし子 : 2007年01月08日 21:43
うれしいお話ですね。こちらは、3日に成人式が終わりましたが、形式的でいつも問題を感じております。実行委員会形式にして、若者も加えるべきだと一度提言したのですが、市長は「その意見に賛成だ」といいながら、改善されないまま今日に至っています。声を上げ続けることたいせつですね。
投稿者 遠藤素子 : 2007年01月09日 21:35
今年は新年早々すばらしい話を聞き感動しました。「子どもは大人の鏡」ということわざがありますが、成人式を迎えたその子どもを鏡としなければならないでしょう。子どもは大人の姿を見て成長するのですね。
投稿者 栗本 泰治 : 2007年01月09日 22:03
遠藤様
今日は、今冬一番の冷え込みとか。お変わりありませんか。
あなたが言われるように、「いけないこと」いけないと主張し続けることが大切ですね。マンネリくらい怖いものはありませんね。今回よく分かりました。
投稿者 大本よし子 : 2007年01月09日 23:51
投稿者 : 2007年01月11日 00:33
実行委員をした娘がこの内容を読んでショックを受けていたので、思わずブログを検索いたしました。成人式の裏方として半年も前から集い準備に携わっていました。皆、専門学校や大学、短大で勉学に励みながら、夜になって、市庁舎に集まり、討論と実務に追われていました。その子どもたちの努力を評価せずに一面的な見方をされたのはどうかと思います。大人の事情からチボリの存在云々とご批判されるのは理解できますが、純粋に自分たちの手で式典を作り上げようとした成人の有志たちの思いをわかってほしい。実行委員は市の広報でも一般募集されてましたから、本当に良いものを作りたいなら自分も参加すればいい。そこでこそ意見を述べて主張するのが本筋でしょう。市議なればこそ裏方に回って準備してきた成人たちの気持ちを汲むべきだと思います。
投稿者 MORI : 2007年01月11日 14:52
ただただ感動…です。
大本さんのまっすぐに「生きる」姿が子どもたちや多くの人たちの「心」を動かしているんですね。
チボリの件も同感です。ちょうどこの日の成人式に合わせて倉敷駅で「看護師ふやして」の署名行動を行いました。雪の降りしきる寒い寒い中で、晴れ着姿や袴姿の新成人のみなさんが、ブルブルと震えながらチボリへ向かっていましたよ。
投稿者 じゅん : 2007年01月11日 21:56
じゅん様
訪問いただきありがとうございます。
真冬の成人式ですから、せめて屋内でしなくてはなりません。さらに倉敷・水島・児島・玉島・真備船穂それぞれの地域でね。旧倉敷の人はいいけど遠くから行く人は大変です。
「意見があるのなら実行委員会で言え」といわれるかもしれませんが、今の青年の職場環境は実行委員会に出られる人ばかりいません(学生は別として)そういう青年の思い(声なき声)を主催者として市は考えなくてはなりません。これは私たち議員も同様です。
投稿者 大本よし子 : 2007年01月12日 08:55
新年早々心温まる記事に接しうれしくなりました。42年前の自分の成人式を思い出しました。今のようにショウ化したものでなくもっと真剣に成人の意味を考えていたように思います。チボリ公園での成人式はショウ化した成人式の典型。大本さんにTELしてきた青年のようなまじめに成人式を考えている若者がいることに心強くおもいました。
投稿者 平井昭夫 : 2007年01月15日 10:04
平井様
コメントありがとうございました。真剣に生きようとする若者の声をもっともっと聞く努力が今求められていると思います。このことは我々大人の義務だと思います。
投稿者 大本よし子 : 2007年01月15日 21:13