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2007年05月22日
サヤエンドウの記憶
夕食前、ぼーとテレビを見ていると、かみさんがサヤエンドウの筋をとるようにと盆の上に載せてくる。サヤエンドウの香りが漂います。初夏の匂いです。この初夏の香りは記憶を過去に遡らせます。それは子どものころ母に同じようにサヤエンドウの筋を取るようにいわれたこと、また高校生のころの弁当にサヤエンドウの上に卵を落とし煮たものがおかずになったこと、弁当箱を包んだ新聞紙がその汁で濡れていました。この初夏の香りはさらに今は亡き父母のこと、学校の友のこと、村全体が黄金の麦畑につつまれた風景、記憶がどんどん広がります。サヤエンドウを鼻にひきよせて、ああ!いい香り!
投稿者 田儀公夫 : 2007年05月22日 22:06
コメント
このサヤエンドウの話、いいですね。俳句にしてください。
投稿者 栗本 泰治 : 2007年05月25日 08:36
コメントありがとうございます。がんばってみます。
投稿者 田儀 公夫 : 2007年05月25日 17:14